―――――――― 最新記事一覧 ――――――――
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2017.04.19
世界で最も名を知られた白ワイン用のブドウ品種は シャルドネ で、「白ワインの女王」とも呼ばれています。ワインについてまだよく知らない人でも、シャルドネの名前を聞いたことのある人は多いのではないでしょうか？ 世界各地で栽培されているシャルドネは、土地や気候、醸造方法の影響を受けやすい品種です。そのため、同じシャルドネでも造られた地域などによって味わいが異なることがあります。 この記事では、シャルドネの特徴と地域による違いを主な生産地別にご紹介します。 【目次】 1．シャルドネとは？ 2．フランスのシャルドネ 3．アメリカのシャルドネ 4．チリのシャルドネ 5．産地そ...
2017.04.19
ワインを楽しむときに一緒に食べたいのがおつまみです。手作りするとき、コンビニやスーパーなどで惣菜を購入するとき、それぞれどんなことを踏まえて選べば、おいしく組み合わせられるのでしょうか。 料理とワインがピッタリと合うことをフランス語で「マリアージュ」（直訳の意味は結婚）といいます。おつまみとの相性がいいと、「1＋1」が「3」にも「4」にもなる、味わいの相乗効果が生まれるのです。 今回は 白ワイン にスポットを当てて、相性のいいおつまみを選ぶコツと、おつまみの例をご紹介します。 【目次】 1. 白ワインに合うおつまみを選ぶコツ 2. 白ワインに合うおつまみ 3. 白ワイ...
2017.04.19
フランス北東部に位置し、ライン川を挟んでドイツとの国境に接するアルザス地方は、ドイツとフランスの間で領主権が行き来した歴史があり、その文化にはドイツの影響が色濃く残っています。そのため、ブドウ品種やボトルの形などドイツワインとの共通点も多くあり、フランスワインの中でもアルザス独自のスタイルをもって数多くの素晴らしいワインを生み出してきました。 今回は、アルザスのテロワール（気候や土壌など）や主なブドウ品種、個性的なアルザスワインをご紹介します。 【目次】 1. アルザスワインの基礎知識 2. アルザスの主なブドウ品種 3. アルザスの特徴的なワイン 4. アルザスの気候が...
2017.04.19
市場で売られているワインのほとんどに、酸化防止剤が含まれています。酸化防止剤無添加のワインが登場していることから、日本では「酸化防止剤は体に悪い」というイメージを持つ人もいますが、果たして本当なのでしょうか。 そもそも酸化防止剤にはどのような役割があるのでしょうか。 今回は、酸化防止剤の役割と酸化防止剤無添加のワインについて詳しく説明していきます。 【目次】 1. ワインに入っている酸化防止剤とは？ 2. 酸化防止剤の役割 3. 酸化防止剤無添加のワインとは？ 4. 酸化防止剤への誤解を捨てよう ワインに入っている酸化防止剤とは？ 酸化防止剤とはどのよ...
2017.04.19
南半球の国、南アフリカ共和国は「新世界ワイン」を生産する国の一つです。 恵まれた気候と自然豊かな土壌で良質なブドウが育ちやすく、魅力的なワインを造る産地として世界中から注目を集めています。そして何より、南アフリカのワインは品質が最高でありながら価格が安く、愛好家にとってこれほど魅力的なワインはありません。 今回は、南アフリカワインについてご存じない方を対象に、南アフリカで造られるワインの特徴や産地、ブドウ品種をご紹介します。 【目次】 1． 安くておいしい南アフリカのワイン 2． おいしさの理由はテロワールにあり 3． 厳格な基準・制度 4． 主な産地とブドウ品種 5...
