―――――――― 最新記事一覧 ――――――――
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2017.03.23
神の雫ワインサロンのテイスティング＆マリアージュ。 この数を一度にみるのは、なかなかの手間です。 しかも実は写真には写ってないですが、他に２０本くらい、泡とロゼ、白があります。 ちなみに、半分以上、もしかすると3分の2くらい落としました！ ワイナートの取材も入っております。 そして、ワイングラス！ ついに完成品が上がって来ました！ 最後の方の写真です。 今週末からフランスにいく姉が、持っていって有名な造り手の皆さんに見てもらう予定。 予約はぼちぼち開始になるはずですが、初期ロットは数が足りないと思いますので、お早めに。 なんといっても、うっかり割っても一つは無償で交換という太っ腹ぶりで...
2017.03.10
神の雫ワインサロンのオリジナルグラスが、いよいよ完成に近づいてきました。 徹底的にこだわり、試飲を繰り返し、ようやくここまで辿り着きました。今回が最終テスト。シャンパーニュとボルドーは、もう少し「反し」の部分をリファインします。 まもなく発売。 もう少しお待ちください。 ちなみにこの「反し」は、たんなるデザインではありません。 試飲をする中で、必要を感じて選んだ形状です。 そのロジックも、近々オープンにします。
2017.03.04
楽しい夜。モエ・ヘネシーのCEOと、アンダーズの、シェフズ・スタジオにて。もちろんドンペリからスタート。 そして、クラウディベイ@ニュージーランド。ソーヴィニヨン・ブラン→ピノ・ノワール。 クライマックスは、中国、雲南のワイン！！ 不思議なワインだった。 開けたては、ややオフヴィンテージのボルドーのようだったのに、20分ほどで、その不名誉（？）を払拭してみせた。 標高2300ｍ？のヴィンヤード。そしてまだ、樹齢10年。 この先、どんなワインになって行くのか。 楽しみです。
2017.03.02
「フォリウム」2015年。 ニュージーランドで日本人が作るワイン。 このピノノワールは、只者ではない。 過剰な要素を削ぎ落とし、ピノノワールという葡萄の本来の魅力と向き合って作られた、珠玉のワインだ。 スラリとした印象の作品で、ピカソが青の時代を抜けて見つけた新しい世界、『薔薇色の時代』のポートレートのような、繊細な感性と未来への希望、そしてちょっとした冒険心をイメージするワイン。 ピノらしいフレッシュな苺のアロマが溢れているのだけれど、ジャミーな要素は全くない。 上級キュベのリザーブも早く飲んでみたい。
