SALON COLUMN

winemuseのワインの愉しみ方〜日本ワインvo.1〜

2019.10.29



winemuseのワインの愉しみ方〜日本ワインvo.1〜


winemuseのメンバー限定ワイン会では、色々なテーマでワインを楽しんでいます。ワインの国や歴史ドラマ、生産者の方、ワインと美の密接な関係、ワインを楽しむ季節など、、。ワインと接する様々な観点からワインを愉むことでワインを深く知り、それぞれの世界観を鮮やかに広げています。先日は『日本ワイン』にスポットライトを当てワイン会を開きました。
今回のコラムでは、winemuseたちが絶賛する日本ワインとその魅力についてお話しいたします。



キャプション(キャプションの文章 日本ワインの魅力をお伝えする前に、『日本ワインとは?』
日本ワインとは、日本産のブドウ100%を使用し、日本国内で製造されたワインのこと。 2015年10月30日、国税庁によって日本ワインの定義が明確化されました。(けっこう最近のことなんです。)



日本でのワイン造りが本格的に始まったのは今から約140年前の明治時代。ですがワイン造りの起源は世界各国で逸話や伝説が多く残っているもので、約400年前に織田信長にポルトガルの宣教師がワインを献上し「珍陀酒(ちんたしゅ)」と呼ばれていたことは有名なお話ですし、小倉城の初代城主、細川忠興(ほそかわただおき※細川ガラシャの旦那様)がワインを造らせたといたという古文書が残っていたり、、興味をそそるドラマが沢山!古くよりワインは日本人の心をわし掴みにしてきたのです。

上品でチャーミングで、和食とのマリアージュも素敵な日本ワイン。 日本ワインの魅力はずばり「日本人の匠の魂が造りだすワイン」実は日本では本格的な製造の歴史が浅いことやテロワール(気候や土壌)の関係で原料となるブドウの扱い方が難しく、約10年ほど前までは世界のワインと比べて少し物足りないと言われることも多かったのです。ですが、不可能をも可能にしてしまうほどの日本人の匠の精神、工夫は上品さと繊細な魅力的なワインを造り出し、この約10年で目覚ましい進化を辿っています。今や国内のワイン愛好家や世界の方々の心をわし掴みしています。



魅力的で飲みたいワインは沢山あるですが、その中で今回セレクトさせていただいて愉しんだワインはこちら。

北海道
Domaine Mont(ドメ-ヌ モン)/
Monpe(モンペ)2018/ナイアガラ&ケルナー
ドメーヌ・「モン」が醸造した「ペ」ティアンということで、「モンペ」という可愛らしいネーミング♪
Monpe2018は醸し期間を今までより長い造りのため果皮の色と旨味が抽出され、若干オレンジワインの様なお色と、そして旨み。ナイアガラらしい華やかな香りが印象的でマンゴ-やパパイヤ、バナナのようなトロピカルな香りが会のスタートを彩ってくれました。

滋賀県
ヒトミワイナリー/
h3 Caribou2018(カリブー)/デラウェア
h3シリーズでは様々な土地の個性を持つぶどうを組み合わせ、数あるなかでも特に色濃くヒトミらしい表現が反映されていると言われています。自然で素朴な泡が特徴の田舎式微発泡ワイン。(発酵によって瓶底に沈殿する酵母や酒石酸を除去せずに、そのまま瓶内に残す方法を田舎式といいます)瓶内に封じ込められていたコクと旨み、はんなりした甘みがなんだかほっとするお味。

熊本県
熊本ワイナリー/
菊鹿シャルドネ/シャルドネ
2016年と2017年収穫のヴィンテージブレンド。
シャルドネらしい果実味あふれるフレッシュさと複雑な樽の風味の絶妙なバランスが楽しめる菊鹿シャルドネ。九州が誇るシャルドネです。白桃、熟したリンゴ、オレンジの花の香り、そして樽由来のバニラの香りがほんのりと。
あっという間に1本空いてしまいました。

岡山県
Domaine tetta(ドメ-ヌ テッタ)/
2017Merlot/メルロ

品のある酸と緻密なタンニンがワインの風格を造り出している骨格のしっかりしたワインという印象。スパイス、鰹節、ブラックベリー、土、シャンピニョン、樹皮、獣、スモーキー、鞣革といった複雑な香り。口に含むと心地よい酸や果実味、ミネラル感が楽しめました。
エチケットもおしゃれで、今回は上野美術館で開かれたフェルメール展限定エチケットでミルクを注ぐ女ならぬ「ワインを注ぐ女」というユニークなものでmuseメンバーを愉しませてくれました。

山梨県
Beau Paysage(ボー・ペイサージュ)/
Tsugane Pinot Noir(ツガネ)

フランス語で「美しい景色」という意味のボーペイサージュ。 ブドウの収穫や除梗は全て手作業で行われ、ブドウ果汁は野生酵母の働きで自然に発酵が進みます。また、基本的に酸化防止剤が添加されていない超自然派日本ワイン。
「ワインは自然そのものでなければならないという考えのもと、何も手を加えない、という方法で造られたワイン。」という想いのもと造られているワイン。味わいは繊細で美しく深く複雑。心地よく続く余韻。museメンバーの個性あふれる感性から生まれる言葉が飛び交いました。

山梨県
サドヤワイン/
Haut Nave(オーナーヴ)

発売から40年以上親しまれているサドヤのロングセラー甘口のデザートワイン。
辛口の赤ワインにブランデーと黒砂糖をブレンドし、1960年に製造された「フィーヌ・エクストラ」の原酒を使用している、大変贅沢なワイン。お食事の後のデザートタイムを一気に贅沢にしてくれました。コックリとした贅沢な甘みと深み。すーっと余韻が美しく残ります。

長野県
SunSun Winery(サンサンワイナリー)/
Chardonnay Marquise(マルキーズ)

醸造責任者に日本一の醸造技術を持つカリスマ醸造家、戸川英夫先生を迎えるサンサンワイナリー。
2015年の初秋、一部のぶどう畑に貴腐菌が発生。奇跡とも言える信州のシャルドネでできた貴腐ワインがこちらです。
贅沢な蜂蜜の香り、、華やかな香りと優しく贅沢な味わい。日本で貴腐ワインを造るとこういう味わいなんだ!と初めて口にした時に感動したのを覚えています。



winemuseは、ワインのプロだけが集まるコミュニティーではありません。もちろん、ワインソムリエやエキスパートという称号を持つメンバーも在籍していますが、その前に美容家や医師、舞踊家、女優、歌手、デザイナーなど様々な世界で活躍している女性みんなでワインを愉しんでいます。強いて表現するならば、ワインを愉しむプロが日本各地から集まっているのだと代表は感じています。

そんな私たちが美味しいと感動してやまないワイン。
歴史ロマンに溢れ、日本の美しい国土で、日本の匠の技術と魂で造られた『日本ワイン』。皆さんも日々の食卓で、特別な日に、大切な人とたくさん愉しんでみてください。

今日も素敵な乾杯を!



winemuse代表 済木南希(SAIKI NATSUKI)

2017 Miss Wine 日本グランプリ。ワインエキスパート(J.S.A.日本ソムリエ協会認定)佐賀県出身。
2017ミス・ワイン日本グランプリになったことをきっかけに、ワインの魅力をたくさんの方に伝え、その感動を一緒に味わえる場所を創っていきたいという想いからwinemuseを結成。主催ワイン会の開催やワイナリーツアー、全国日本ワインの応援、各インポーター様の応援、ワイン会プロデュース、飲食店等でのワインメニュー考案などを行っている。
また、ウォーキング講師、パーソナルクリエイターとして、一般の方からモデル、タレント、各ミスコンテストの講師としても全国で活動している。



Winemuse


「Beautify with wine」ワインは人生を美しく豊かにしてくれる。人と人とを結ぶ架け橋。様々な世界で活躍する女性アンバサダー達がワインをキーワードに集まり、「ワインの魅力と楽しみ方」を通じて、ちょっぴり素敵なライフスタイルを提案。

https://wine-muse.jp




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