SALON COLUMN

美の秘訣としてのWine ver.Beauty No.2

2019.10.15



美の秘訣としてのWine ver.Beauty No.2


美容とワインの関係について、引き続きお伝えしております。 前回は美容カウンセラーの方にお話を伺っていきました。女性はもちろん、近年では男性も美容というメンテナンスに強い関心を持たれる方も増えてきています。 今回はまた新たな美容のジャンルの視点から、お話を伺ってみました。



今回お話を伺ったのは、福岡県でジーンケアアドバイザーとしてご活躍されていらっしゃる東寺綾香さんです。綾香さんもWinemuseのメンバーであり、美肌や顔体のリフトアップに長け、病気にならない体や痩せやすい体づくりを日頃から学んでいます。
そんな綾香さんに、ジーンケアアドバイザーからみるワインについて、Q&Aさせていただきました。

Q:赤ワインはダイエット中でも飲んでいいとよく聞くけど、本当なの?ダイエット中でも飲んでいいワインの飲み方ってある?

→A:ダイエット中の方でも、飲みごとがあったり、お酒が大好きでやめたくない!という方もいらっしゃいますよね。お酒の中でもワインは、比較的カロリーや糖質が低めで、脂肪吸収やむくみを抑えるといわれる成分も含まれています。食べたものをエネルギー化する…いわゆる代謝が良く、肝機能も正常であれば、ポリフェノールにより肝臓脂肪に効果ありとの研究もあるほど。
ちなみに、ワインの中でポリフェノールが一番多い品種のブドウは、「カベルネ・ソーヴィニヨン」と言われています。だからといって、一緒に食べるおつまみが太るポイントでもあるので、おつまみ選びは慎重に行って下さい。 また、お酒の飲み過ぎは肝臓を太らせ、代謝が悪くなる原因にもなります。そのため、飲む量は1~2杯にしましょう。
ただ…本当に、痩せたい!ダイエットを成功させたい!こんなボディになりたい!の目標によっては、ダイエット期間中はアルコール類は控えたり、お食事の中身を変え、運動やエクササイズを取り入れる等の努力は必要だと思います。



Q:ポリフェノールがアンチエイジングに効果があるのは有名だけど、ワインに期待できる美容効果って何?

→A:赤ワインに含まれるポリフェノールには抗酸化作用があるので、アンチエイジング効果として多くの方がご存知だと思います。抗酸化に有効なポリフェノールや有効成分を取り入れることで、細胞の老化を防止し、老化現象を幾分遅らせることもできると言われています。
「ポリフェノール」と言っても、赤ワイン・白ワイン等ワインの種類によって、含有されているポリフェノールの種類や量も違います。特に赤ワインは含有量も多く、タンニン・アントシアニン・カテキン・プロアントシアニジン・レスベラトロールなど。それぞれの成分によって働きも様々。高コレステロールや高血圧予防、肝機能向上、血行を良くする事により代謝向上が見込めるなど。これだけの種類を一度に摂取できるという点で、赤ワインは魅力的な飲み物だと思います。
一方白ワインには、多くの有機酸とアルコールを含み、高い殺菌力やデトックス効果、整腸作用があるとの見解もあります。
血行を良くしデトックスすることにより、新陳代謝を高める事になり、お肌も体内も老化現象を遅らせる事に繋がります。
とはいえ、ワインだけ摂れば大丈夫!という事でもないので。お酒とお食事の組み合わせを考えたり、運動を取り入れるなど…生活習慣を意識して変えることにより、アンチエイジング効果に繋がっていきます。難しく考えず、変化を楽しむ事が、何より若々しさの秘訣かもしれませんね。



Q:ジーンケアアドバイザーとしてワインに思うことって?

→A:まず「ジーンケアって何?」と思う方が多いのではないかと思います(笑)
アンチエイジングの一種ですが、そもそもアンチエイジングとは、「いつまでも若々しい心と体を維持したい。実際の年齢より若く、出来るだけ長生きしたい。」という老化サインに抗うサイエンス。老化サインに対し、若々しく在りたい、昔はこうだったのに…と思う方も多い。「老化の原因は活性酸素」は、ご存知の方も多いと思います。最新の研究では、活性酸素が遺伝子を傷つけることにより、老化サインに繋がるというデータがあります。例えば、昔はなかったシミやシワ、昔と比べ体力が無くなった等。ジーンケアとは、アンチエイジング研究の最新手法の一つで、活性酸素除去に留まらず、傷ついた遺伝子までアプローチし、自己治癒力を高めたり老化サインを和らげ、根本的な改善を目的としたものです。
ワインには、ポリフェノールが多く含まれ、老化の原因である活性酸素を除去する抗酸化作用も見込めます。また、含有されるレスベラトロールは、認知症予防としても研究されています。デトックスや体内脂肪燃焼、新陳代謝の向上等、体内の細胞を正常な状態に促し、年齢に負けない肌のハリやツヤ、健康状態をキープすることに繋がりやすいかと思います。
ただ、いくらワインに美容効果や抗酸化作用があるといっても、大量に摂取してしまうのは危険です。アルコールですし、保存量や添加物もあるので、基本的には適量が望ましいです。また、食べ物に含まれる成分は単体では働かず、相互作用により働くものが多いので、それこそワインだけを飲めば良い!ものでもありません。お食事の組み合わせを考える事も大事です。
代謝を良くし、病気の予防や老化を遅らせるためには、一日に必要な栄養素の質と量がキーとなります。特に良質で必要量のマルチビタミンとミネラルの組み合わせは代謝も上げてくれますので、その上で運動やエクササイズを取り入れられると尚良いですね!
ただ残念ながら、それらをお食事で摂取するのは現実的には難しいので、上手にサプリメントで補うなど、ワインが好きだからこそ、工夫して楽しむ♪事が、ライフスタイルの充実や若々しさに繋がるのではと思います。

ワインを飲めばアンチエイジングにつながるとなんとなく思っていましたが、ワインの持つ様々な力で老化サインを和らげてくれる理由や効果があるということが、分かりやすく理解出来ました。せっかくのワインの効果なので、効率よく、そして美味しく、取り入れていただきたいです。
最後に綾香さんおすすめのワインについて伺ってみました。

→A:すごく迷います(笑)Winemuse所属ですが、実は体質的にアルコールには弱くて…あまりたくさんは飲めません(笑)
Winemuseへは、何事も「好きかどうか?やってみないと分からない!」と思って参加したのがきっかけです。ワイン会を通じて、苦手感もあったワインが好きになったり、様々な分野で活躍されている女性との会話が、より女性として洗練され、活躍の場も広がりを感じたりと…感謝しながら参加させて頂いてます。
そんな中での私のおすすめワインは、口当たりが良く、飲みやすいものが多いです。

祝福のために生まれたワインといわれる「シャンパーニュ・メルヴェイユ」は、バランスよく、とても飲みやすいです。
変わり種かもしれませんが、100%パイナップルから作った、甘い香りの中でさっぱりとした味を楽しめる「マウイブラン」は、デザートワインとしても楽しめます。

とはいえ、ワインの女王と言われ歴史もあり、エレガンスで深い味わいのある「シャトー・マルゴー」や、エチケットも素敵な「ペリエジュエ」「ベルエポック」も、長く愛されるだけあり、繊細な味わいで好きです。お祝いやご褒美で頂いたり、気の合う仲間で頂いくのも、素敵な一時かと思います。そして、そういう一時を味わい続ける女性でありたいと思っています。



美の秘訣としてのWineについて、3回にわたり健康面・美容面で専門家にお話を伺ってきました。秘訣…何より質問に答えてくださった皆さんの美しさが、一番の証明かなと思います。 Wineを愛する方も、これからWineを楽しまれる方も、ぜひ参考にしてください。健康的に美しく、楽しくWineLifeを過ごしていただきたいと思います。

それではどうぞ、今日も幸せな乾杯を!


Special Thanks
・Ayaka Toji


Writing by Fumika Shibahara



Winemuse東京代表


Winemuse東京代表 柴原史佳(FUMIKA SHIBAHARA)
2017 Miss Wine 準グランプリ。香川県出身。日本舞踊家(西崎流名取師範・西崎緑乃佳)、女優、フードアナリスト、ソムリエ(J.S.A.日本ソムリエ協会認定)。
新宗家西崎流家元・西崎緑を師とし、日本舞踊家としてステージ等の出演を行いながら講師とし ての教授も行っている。これまでの表現者としてのフィールドを拡大し、自身の愛するワインを中心に食の情報発信も行っている。



Winemuse


「Beautify with wine」ワインは人生を美しく豊かにしてくれる。人と人とを結ぶ架け橋。様々な世界で活躍する女性アンバサダー達がワインをキーワードに集まり、「ワインの魅力と楽しみ方」を通じて、ちょっぴり素敵なライフスタイルを提案。

https://wine-muse.jp




――――――――――  おすすめ記事一覧  ――――――――――

―――――― おすすめ記事一覧 ――――――



winemuseのワインの愉しみ方〜日本ワインvo.2〜


winemuseのワインの愉しみ方〜日本ワインvo.1〜


美の秘訣としてのWine ver.Beauty No.1


PAGE TOP
8,000円(税抜)以上ご購入で送料無料キャンペーン中