SALON COLUMN

私たちのWineのお作法 no.1

2019.07.29



私たちのWineのお作法 no.1


ワインを楽しむ時、何か気を付けていることはありますか?あるいは、気になることはありますか? 私たちWinemuseは、「ワインを愛する女性は美しく、まるで女神のよう」と想いを込めて、メンバーをワインのMUSE=女神と名づけました。 そう、ワインを前にするとなんだかとても素敵に見えるんです。女性×ワインは美しさを相乗させてくれるようにも思います。 そこで今回は、私たちWinemuseが日頃ワインを楽しむ上で心がけているポイントを、Winemuse的Wineのお作法としてご紹介させていただきます。



【グラスの扱い方】 脚の長い美しいグラス、注がれるワイン。心躍る瞬間です。
さぁ、グラスを持って乾杯を…グラスの持ち方って、気にしたことはありますか?グラスならどこでも好きに持てばいいのでは、とも思いますが、ワインを飲んでいる間中ずっと自分も相手にも目に触れるのが、手元です。意外と見られているって感じませんか?
私たちは美味しく飲むために、美しいグラスの持ち方はマストだと考えます。そこで、ぜひこのポイントを抑えてみてください。

❖美しいグラスの持ち方
●グラスは片手で、ワインの入っているボディ部分からなるべく離れた、脚の下の方を持つ
●持ち上げる際も、ボディは触らず脚のみ
●グラスを持っている手の指は親指~中指までで脚を支え持ち、薬指と小指は力を抜き、それぞれの指がばらつかないように揃えて添える
●乾杯や挨拶などを聞いてウェイティングしている間にグラスを持つ際は、グラスを持っていない方の手はグラスの底に添えずに、スマートにおろしておく

ボディから離れた部分を持つというのは、見た目にもバランス良くなりますが、何より、ワインの温度を自分の体温で変えさせないというのが大切です。
また、ワインを口に運びテーブルに戻す時には、「カチャン」とテーブルにグラスが当たる音をなるべくさせないことがベストです。不安な場合は、テーブルにグラスが近づいたら、脚の下を持っている際に添えている小指で、さりげなくテーブルの位置をそっと探ってから戻しましょう。

そして、美しい女性の必須アイテムの一つ、ルージュ。口紅ですが、グラスのふちにべったりとついてしまったり、何度も口にするため、ふちが口紅の痕だらけになってしまうことはありませんか?気になりますよね。この対処方法も、抑えておきましょう。
❖グラスに残るルージュの処理
●気になるからと飲む度・口紅が残る度にいちいち指でぬぐわない
●グラスの口にあてる部分を決めたら、なるべく同じところに口をあてるようにする
●グラスにつきにくいルージュにしておく、あるいは、お食事の前に軽くオフしておくとベスト

どうしてもグラスにルージュ痕が残るのが嫌だという方は、お懐紙を常備しておいて、ぬぐったあとの指先の処理まで上手に気を付けてあげると良いでしょう。
意外と口元や手元はお食事中も目がいくパーツなので、仕草や身のこなしが美しいと、それだけでもワインを楽しむ時間がエレガントなものになると思います。



【ギフトとしてのワイン】
ワインを大切な誰かに贈ったり、お呼ばれしたパーティーへお持たせとして持参したりすることはありますか?ワインが好きな方であれば、とても嬉しいギフトだと思います。
ワインショップで選ぶとき、どんなことを考えて選んでいますか?もちろんプロの方、ショップの方に聞いてみるのは手堅いですが、その際に抑えておきたいポイントを整理してみましょう。

❖ギフトとしてのワイン選びのポイント
●贈りたい相手のワインの好みが分かる場合はそれをヒントに
●分からない場合は、相手のお食事の好みや傾向(フレンチ好き、和食派、薄味、肉食、等)、ライフスタイル(夫婦、ファミリー、外食派、等)、用いられるであろうシチュエーション(デイリーとして飲用、週末のみ、客人との食事会、等)を考えて適したものを
●季節感やトレンド

贈りたい相手の好みが分かる場合にはそれが一番の指標になりますが、分からない場合やあえて違ったものを贈りたい場合には、上記のポイントを考えておくとヒントになります。ショップの方に相談する際もこのポイントをお伝えすると、選んでもらいやすいでしょう。 また、ポイントに加えて私たちがおすすめしたいのが、 メッセージを込めたストーリーのあるものを選ぶということです。なかなかぴったりのものとはいかないかもしれませんが、お祝いのシーンであれば祝福を意味する名前やコンペティション受賞のおめでたいワイン。愛を伝えるならば、ハートのエチケットや恋人たちなどまつわる名前のつけられた畑のワイン。プラスアルファでさりげなく気持ちが込められると、とても素敵だと思います。
また、ワインをプレゼントしたいけどハードルが高い気がするという方は、何よりまずはワインをいくつか見てみて何か心に響くものを見つけましょう。いわゆるジャケ買いなどの見た目やフォルムの好みでも良いのです。案外そのワイン、ヒットすることがありますよ。なので私たちのワイン会でのワインは、ヒット続出です。



今回はワインの飲み手側やギフトにフォーカスいたしました。ほんの少しの意識や心配りで、よりワインを美味しく楽しめると思います。
次回はワインを提供する際のポイントなどにも触れたいと思います。 どうぞ、今日も素敵な乾杯を!


Writing by Fumika Shibahara



Winemuse東京代表 柴原史佳(FUMIKA SHIBAHARA)
2017 Miss Wine 準グランプリ。香川県出身。日本舞踊家(西崎流名取師範・西崎緑乃佳)、女優、フードアナリスト、ソムリエ(J.S.A.日本ソムリエ協会認定)。新宗家西崎流家元・西崎緑を師とし、日本舞踊家としてステージ等の出演を行いながら講師としての教授も行っている。これまでの表現者としてのフィールドを拡大し、自身の愛するワインを中心に食の情報発信も行っている。



Discography


Winemuse
「Beautify with wine」ワインは人生を美しく豊かにしてくれる。人と人とを結ぶ架け橋。様々な世界で活躍する女性アンバサダー達がワインをキーワードに集まり、「ワインの魅力と楽しみ方」を通じて、ちょっぴり素敵なライフスタイルを提案。


https://wine-muse.jp




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私たちのWineのお作法 no.2


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