勝沼醸造の『アルガビアンカ ブリリャンテ』
2016.05.28
サミットの件、続報。
http://www.sankei.com/west/news/160527/wst1605270094-n1.html
勝沼醸造の『アルガビアンカ ブリリャンテ』のことが書かれています。このスパークリングワインは、インドの首相官邸の夕食会でも供されたそうです。瓶内二次発酵によって造られ、瓶熟も3年間に渡って行われる、本格的なシャンパーニュ製法のスパークリングです。
ここを訪れる皆さんの中にはご存じの方も多いかと思いますが、スパークリングは特にこの『瓶熟』が非常に重要です。この期間は澱と一緒に寝かされるため、旨味、コク、奥行、複雑さはこの過程を経ることで演出されます。そして出荷の直前に『デゴルジュマン』と言われる澱抜き作業を行うことで、あの澄んだ美しい液体になるわけです。
このワインは、もちろん『神の雫』にも登場します。
探してみてください。
そして、政府による発表はされていますが記事にはなっていない、メインディナーの赤ワインについても、ここに来てくださっている読者(?)の皆さんにだけ、こっそり教えてしまいましょうね。
写真、貼っておきます(笑)
ただでさえ『神の雫』に登場以来(?)、品薄状態のワインでしたから、とうぶんは買えないかもしれません。我々は、ほんの数本だけ買っておきました。でも、すぐなくなりそうです(><)